2010年
08月
31日
(火)
04:22 |
編集
どうも【yae】です。
少し涼しくなったのかな、なんて思ってたけどまだまだ残暑が厳しいですね。
8月も終わり、夏ももう少しで終わりです。
やり残したこと沢山、消化できるかな。
さて、オリジナル絵の構想がかなり固まってきたので少しだけチラリ。



クリック拡大 というか原寸
色差分を作っているのはまだ決定していないからです。
設定背景もあるのですが、その設定に従うなら上二枚の方向で。
キャラ設定そのものだけで見るなら最後の一枚。
と、まだ決定できる状態じゃない理由がありまして、他にも、このキャラは双子なのでもう一人と色の絡みを相談しつつって感じですね。
オリジナルなので焦らずライフワーク的に広げて行きたいなぁと思います。
簡単に説明。
この子はカナイという名前。ニナイという双子の姉が居ます。
海の神様。
媒介を通じて人間と接点を持ちます。
媒介も人間。ユタです。
ユタは名前であり職業、神職です。
その最高位をノロと呼びます。
と、まぁ、キリがないのでこのへんで。
割としっかりとバックボーンを固めているのでキャラは後から生きてくるでしょう!多分!
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2010年
08月
28日
(土)
11:54 |
編集
残暑と言っていい時期にさしかかってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうも【yae】です。
仕事含め、いっぱい汗もかいたし少しは痩せてるだろうと思ったら2kg増えてました。
神様は残酷すぎでしょう?
さて、今回は趣向を変えて絵の完成までの工程を簡単に説明しながら上げてみようと思います。
メイキングって程でもないのですけどね。
では行ってみよう!
リトルバスターズから棗兄妹です。

下書き以前のラフから。
ある程度の表情と雰囲気なんかはこの時点で決定。
手はややこしいので別レイヤーにして即清書。
最初ベンチに座らせていたのですが絵がとまって見えるので却下。
アオリに変えて下から見上げて空が見える構図に変更しました。
反転して載せちゃった・・・。

クリンアップして服を着せました。
アイレベルを考慮しながらシワの向きに気を使って描いています。
さっきよりはアオリアングルに見える、はず、多分。

線画完成。
今回はオール鉛筆です。
ガサガサとした感じで斜線もいれつつ。
水彩で塗る予定だったのですが予定は爆発するもので結果いつもどおりパーツを分けて厚塗りすることになってしまいました。
ちょっと大きいので画面から切れちゃう人は画像をクリックしてみてください。

最初に背景を書き込んでアングルの決定、それに対して人物カラーを違和感のないように調整しながら色を決めてしまいます。
フォトショップのブラシは恐ろしい子。
ここである程度、完成予想をしておかないと後で人物と背景のマッチングが悪くて後悔することが多いので極力やるようにしています。
センスのある人は省いていい作業ですね!!爆発しろ。

人物塗りこみ。
結局厚塗りしちゃったので線画が死んでますね。
もったいない。でもいいのだ!楽しく塗れたし。
混色しながら塗る癖があるので彩度が落ちてしまいました。
制服も背景を見ずに塗ったのでラフは紫ベースだったのに青ベースにいつの間に改変されていました。
後で泣くことになりました。背景の空に埋もれまくります。

背景の書き込みを増やして調和をとりつつ全体の空気感など出しました。
一応、塗りという工程ではこれが最終。
人物の彩度が低いためにバランスが悪かったので背景も彩度を落として塗りこみました。
それでも人物が前に出てこないので人物の周りに少しだけハイライトでぼかしをいれてみます。
少し前に出てきたかも。
ここで完成でもいいのだけど、熟考しつつ全体の色調、レベル補正、リサイズ、トリミングなど。
一枚の絵として迫力が足りないのは、やはり最初のイメージ力の弱さかなぁ・・・。
そして完成へ↓

彩度が上がっていますね。
コントラストを強めにつけて日差しの強さをアピールしてみました。
ハリのある元気な絵ってあまり描いたことが無かったので楽しかったです。
原作の鈴ルートを軽くおさらいしていたのですが、今見ると割と兄妹の頭ポンポンとかあってニヤニヤします。
鈴は兄貴に愛されすぎだ。
というか恭介みたいなお兄ちゃん欲しいください。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうも【yae】です。
仕事含め、いっぱい汗もかいたし少しは痩せてるだろうと思ったら2kg増えてました。
神様は残酷すぎでしょう?
さて、今回は趣向を変えて絵の完成までの工程を簡単に説明しながら上げてみようと思います。
メイキングって程でもないのですけどね。
では行ってみよう!
リトルバスターズから棗兄妹です。

下書き以前のラフから。
ある程度の表情と雰囲気なんかはこの時点で決定。
手はややこしいので別レイヤーにして即清書。
最初ベンチに座らせていたのですが絵がとまって見えるので却下。
アオリに変えて下から見上げて空が見える構図に変更しました。
反転して載せちゃった・・・。

クリンアップして服を着せました。
アイレベルを考慮しながらシワの向きに気を使って描いています。
さっきよりはアオリアングルに見える、はず、多分。

線画完成。
今回はオール鉛筆です。
ガサガサとした感じで斜線もいれつつ。
水彩で塗る予定だったのですが予定は爆発するもので結果いつもどおりパーツを分けて厚塗りすることになってしまいました。
ちょっと大きいので画面から切れちゃう人は画像をクリックしてみてください。

最初に背景を書き込んでアングルの決定、それに対して人物カラーを違和感のないように調整しながら色を決めてしまいます。
フォトショップのブラシは恐ろしい子。
ここである程度、完成予想をしておかないと後で人物と背景のマッチングが悪くて後悔することが多いので極力やるようにしています。
センスのある人は省いていい作業ですね!!爆発しろ。

人物塗りこみ。
結局厚塗りしちゃったので線画が死んでますね。
もったいない。でもいいのだ!楽しく塗れたし。
混色しながら塗る癖があるので彩度が落ちてしまいました。
制服も背景を見ずに塗ったのでラフは紫ベースだったのに青ベースにいつの間に改変されていました。
後で泣くことになりました。背景の空に埋もれまくります。

背景の書き込みを増やして調和をとりつつ全体の空気感など出しました。
一応、塗りという工程ではこれが最終。
人物の彩度が低いためにバランスが悪かったので背景も彩度を落として塗りこみました。
それでも人物が前に出てこないので人物の周りに少しだけハイライトでぼかしをいれてみます。
少し前に出てきたかも。
ここで完成でもいいのだけど、熟考しつつ全体の色調、レベル補正、リサイズ、トリミングなど。
一枚の絵として迫力が足りないのは、やはり最初のイメージ力の弱さかなぁ・・・。
そして完成へ↓

彩度が上がっていますね。
コントラストを強めにつけて日差しの強さをアピールしてみました。
ハリのある元気な絵ってあまり描いたことが無かったので楽しかったです。
原作の鈴ルートを軽くおさらいしていたのですが、今見ると割と兄妹の頭ポンポンとかあってニヤニヤします。
鈴は兄貴に愛されすぎだ。
というか恭介みたいなお兄ちゃん欲しいください。
2010年
08月
20日
(金)
05:45 |
編集
書き溜めてたラクガキ放出!!の巻き!
どうも【yae】です。
リトバス再燃がとりあえず留まるところを知らないのでモソモソと描いてます。
時間が出来たら胸キュンな絵を描きたいところ。






意外と溜まってた・・・!
こうやって見ると壮観ですね。
ピクシブにはたまにまとめて東方のラクガキなんかはUPしていたのですが、自分が東方絵以外を描くことが無いので妙に新鮮です。
とりあえず!男の子!
もっと練習しないと駄目だなぁ。表情とか輪郭とかまだまだ板についていないです。
真人とか謙吾みたいな、いわゆる少年誌系の髪型がノータッチだったので難しい。
描きなれるまでは時間がかかりそうです。
どうも【yae】です。
リトバス再燃がとりあえず留まるところを知らないのでモソモソと描いてます。
時間が出来たら胸キュンな絵を描きたいところ。






意外と溜まってた・・・!
こうやって見ると壮観ですね。
ピクシブにはたまにまとめて東方のラクガキなんかはUPしていたのですが、自分が東方絵以外を描くことが無いので妙に新鮮です。
とりあえず!男の子!
もっと練習しないと駄目だなぁ。表情とか輪郭とかまだまだ板についていないです。
真人とか謙吾みたいな、いわゆる少年誌系の髪型がノータッチだったので難しい。
描きなれるまでは時間がかかりそうです。
2010年
08月
17日
(火)
21:48 |
編集
●お知らせ
アニメ「うみねこのなく頃に」DVD封入商品:DVD&Blu-ray コレクターズエディション Note.11
XVI.塔 [煉獄の七姉妹2]
を描かせていただきました。
詳細はコチラ
http://umineko.tv/web/main/collection/dvd11.html
すごいね、これ公式だもんね。
正直未だに信じられません・・・。
というか凄い絵師さんに囲まれて自分の絵があるのが恥ずかしすぎて死にたい。
自分のは色も構図も、なんか、もう、うがぁああああ!

どうも【yae】です。
みなさん、コミケお疲れ様でした。
コミケ実況板のまとめをチラッとみたのですが東方日はかなりのカオスだったようですね。
あたしはエアコミケで違う意味で人ごみに紛れておりました。
ここ数年、イベントに行ってないのだけど、次はいつ行けるかなぁ。
ということでちょっと筆を持てなかったのでリハビリに輝夜。
3時間くらいでザックリと描いてみたのだけども筆のノリを身体が忘れているみたい。
ちょこちょこと試運転しておかないとあっという間に劣化しそうです。
とりあえずあまり時間もないので現状維持だけでも頑張ろ!
そして秋葉原には近づかないように…新刊買いあさってしまいそう。
2010年
08月
08日
(日)
23:41 |
編集

クリック原寸↑
それでは皆様、魔理沙さんの登場です。こちらをご覧ください。
ガサガサーッ!
って後ろから登場する子だと思います。ニヤニヤしますね。箒ーズ。
どうも【yae】です。
レイマリという本家主人公ズを久しぶりに描きました。
ラクガキでは描いてたのですけども、作品としては初めてですね。
これ、ものすごく描き込んでいるように見えますが、実はさほど時間がかかっていなかったりします。
理由は単純に葉のブラシを自作したのと構図は元写真から使っているのでそのまま模写。
自分用メモ
グラデーションスクリーンは最初に置いて調整しながら色決め。
厚塗りだけど、極力色を混ぜない。捕食は狙って一色がまとまる
石やヒビなどは描き込んだ方が説得力アップ。
遠景は別レイヤで。
いつも筆で塗るので透明度が100ではないのだけど鉛筆の不透明度100でかっちり塗っていったほうが時間的にも速いしメリハリがあるということ。
基本アニメ背景などの手法だとおもうのですけど、実践して理解するまでなかなか難しい・・・。
人工物にも手を出していかないといけないなぁとおもいます。
いつまでたっても自然物の一点パースだと構図にも限界。
ということでとりあえず2点パースの習作をば。

ハウツー資料を見ながらの模写なのでここまで書けたのですが(それでも凄く嬉しくて興奮)
この後、自分で描いてみて絶望する事になります。
む、難しい。
とりあえず理屈は理解したのですが、この技術を絵に生かすにはまだまだ修行が必要なようです。
がががががんばろう(汗)
2010年
08月
05日
(木)
07:50 |
編集

どうも【yae】です。
暑い日が続いてますがみなさま体調などは崩していませんか?
ウチは去年から人生初のクーラーを導入して快適です。
でもクーラー自体はちょっと苦手。
自然が一番ですね、すぐ寒くなっちゃう。
さて、そろそろコミケが近いので宣伝でーす。
東方合同誌「おしくらまんじゅう6」
もう6冊目なんですねえ。
主催のゆうさんとはお互いに初めての同人作品(コピ本ですが・・・)を連名で出したソウルメイトです。
いまや立派な壁サークルだもの、恐ろしい子・・・。
上記載のレミリアさま。
実際はB5見開きの盛大なサイズで描いています。
詳細はコチラ
http://trickandtreat.sub.jp/oshi-kura6/
そしてもう一つ
あとピクシブ関連
「東方冥画録 pixiv東方画集vol.4」
コチラのイラストで参加しております

詳細→http://goods.pixiv.net/c78/toho-vol4.html
っと、こんな感じです。
サークル参加はないのですが、こうやって間接的に参加しているのが嬉しいですね。
さて、趣味絵もチラホラと描いてました。

クリック拡大
CG塗りは仕上がりが想像しやすいのでラクガキからは延長しないのですが、費やす時間をある程度コントロールできていいですね。
笹瀬川さんでした。原作やってる人には胸キュンしてもらえれば…!
もう一枚。

クリック拡大
同じく笹瀬川さん。
たとえばこんな過去。原作やっている人には(略
ひさしぶりに厚塗りです。
思うように時間もなかったので寝る前とか気が向いたときにダラダラと書き進めていましたがほどなく完成。
極力優しい色でまとめようとして頑張ったんですけど、どうでしょ…。
いつも厚塗りするとゴテゴテ塗っちゃうので色は重ねても黒で濁さないように丁寧にやりました。
勢いに任せて捏ねないように塗ることも大事。
優しい気持ちで描くと優しい絵になりますね。
色々な手法で自分を探って、何が表現できるのか。
どんな想いを込めるのか。
呼吸を描けるようにもっともっと研ぎ澄まされた感覚を。
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